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ブッタガヤと仏教遺跡通信

竜亀さんから、ブッタガヤと仏教遺跡のお写真が届きました。
写真とともに現地の様子をご紹介します。

ブッダガヤ

お釈迦様が悟りを開かれた地として、世界中の仏教徒の聖地とされており、世界遺産にも指定されています。

ブッダガヤ大菩提寺の入口。
ここを訪れたかは、お祈りしていたり、瞑想していたり、各国の言葉でお教を詠んでいたりされています。
セキュリティチェックが2回あるそうです。
ブッダガヤ大菩提寺
お土産市
この横で石を削ったり、木を掘ったりして製作されているそうです。
大乗教寺の大仏(グレートブッダ)

ナーランダー僧院

 世界初の全寮制大学 ナーランダ僧院跡、世界遺産にも登録されています。
西遊記で知られる三蔵法師がここでとどまって、経典を中国へ持ち帰ったといわれています。
ナーランダー僧院
ナーランダー僧院の発掘場所
上の写真の場所も元はこのように埋まっていたそうです。

霊鷲山

お釈迦様が説法した場所として知られている 「霊鷲山(りょうじゅせん)」。
霊鷲山で、お弟子さんたちが修行していたとされる洞窟
霊鷲山のシャンティーストゥーパ。
1968年、佐々井上人は、このストゥーパの基礎工事を手伝っており、
満月の夜に龍樹菩薩の霊告(お告げ)を賜った場所として知られています。
霊鷲山の山頂

前悟覚山

お釈迦様が悟りを開かれる前に、修行されていた前悟覚山
前悟覚山 洞窟
多くの人が訪れていたそうです
前悟覚山 洞窟の中にある苦行像
お釈迦様が6年間ここで苦行をしていたといわれている

スジャータ村

お釈迦様が沐浴をしていた所として知られる尼連禅河川(にれんぜんががわ)。
川を挟んで右側はスジャータ村、左側はブッダガヤ。
スジャータ村にあるスジャータストゥーパ。
スジャータとは、苦行をされていたお釈迦様に乳粥を差し出した女性の名前です。

竜亀さんは、仏教遺跡や各国の寺院をまわっておられます。
3週間ほどブッダガヤに滞在され、1月中旬にはナグプールに戻られるご予定です。

ジャイビーム🙏✨

※ この記事は、竜亀さんからインタビューして事務局が投稿しました。

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