【Syncable】これまでよりわかりやすくご寄付や継続寄付が行えるようになりました詳しくはこちら

アンベードカル博士信者らが建設の中止を求め暴徒化、資材を燃やして抗議

2024年7月1日、インド仏教徒の聖地ディキィシャブーミ(改修式広場)において、地下駐車場開発に反対する民衆がインド中から集まり、建設中止を求めて暴徒化しました。

ディキィシャブーミは、1956年10月14日に50万人〜60万人の民衆とともにアンベードカル博士が仏教徒へ改宗した広場です。現在ではインド仏教徒の聖地となっています。

民衆はこの聖地に地下駐車場は必要ないと抗議し、建設の中止を求めました。

煙があがるディキィシャブーミ

竜亀さんから、現地の新聞や写真、動画が送られてきました。
日本では、伝えられていない状況。

暴動というと、現在の日本ではあまりなじみがありませんが
実際に画像や動画で観ると、インド・ナグプールでの人々の様子を窺い知ることができました。

毎年10月には、この場所で、改宗記念祭が行われます。
改宗記念祭に向けて、9月中には地面を平らにするよう佐々井上人から指示が出ていますが、
雨季という気候もあり、現状は思うように進んでいないようです。
一刻も早く元の姿になることを祈っております。

ジャイビーム🙏✨

※ この記事は、竜亀さんからインタビューして事務局が投稿しました。

アンベードカル博士信者らが建設の中止を求め暴徒化、資材を燃やして抗議

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次