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【竜亀さん通信】ブッダ生誕祭

2023年5月5日、ブッダの生誕を記念して盛大に行事が行われました。

ブッダ生誕祭は、仏教徒にとって非常に重要な祭りです。

僧侶や仏教徒はアンベードカル博士像やブッタ像のある場所へ出向き、僧侶はお経をあげたり、イベント会場に訪れた仏教徒に祝福(※)をあげます。
また、街中では仏教徒が中心となり、仏教を称える演劇や歌・スピーチが行われるなど、仏教の教えを再確認する機会となります。

※ インドの僧侶があげる祝福は、幸福、安全、繁栄、健康、長寿、平和などを祈るものです。
祝福は、仏教徒の間で特に重要視される行為の一つであり、日常生活から儀式や式典まで様々な場面で行われています。

今回は、ブッダ生誕祭の一日をお伝えいたします。

「ブッダの夜明け」日の出とともにイベントがスタート
インドラ寺でブッダ像に花を添える
改宗式広場のブッダ像とともに
アンベードカル博士の舎利に花を添えて
アンベードカル博士国際空港にて
アンベードカル博士国際空港にて
SSD(平和防衛軍)の少年に佐々井上人から祝福

SSD(平和防衛軍)とはアンベードカル博士が創設した民間の団体です。
平和を維持するために、差別や迫害からみんなを守る活動をしています。
アンベードカル博士の舎利が納められているドーム横で、僧侶による法話
5月の満月に生まれたとされるブッダ。その偉業を讃え、満月の下、仏法を説く僧侶たち。
最後は、佐々井上人による法話

ジャイビーム🙏✨

※ この記事は、竜亀さんからインタビューして事務局が投稿しました。

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